硬筆・毛筆書写技能検定１級に合格した後も、私はレッスンを
ときどき受けています。
自分の技術をもっと上げて、わかりやすく自分自身がレッスンで
教えられるようになりたいからです。
先日、レッスンを受けた時に改めて思ったことは、自分で
「ぼんやりこの字、少し変だな」や「変なんだけど、なかなか
変えることができない」と密かに思っている字をバンバン指摘
されるので、それが私のレッスンを受ける意味です。
つまり、自分では気づいていないところをはっきりと指摘して
もらえるところです。
正直、思っていたところを、はっきり指摘されると、ドキッと
しますが、それと同時に「やっぱり、直すしかない」と腹をくくる
ことができます。指摘してもらうと、「目からウロコ」と思うと
同時に自分だけでは、視野が狭くなってしまうところを視野が
少し広くなったように感じます。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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