「林」という書くときに思い出す法則は、どんなものがあるで
しょうか?
①左と右に縦画が並ぶ場合は、右の縦画が長い
②同じ部位続けて書く場合、後に書く方が大きくなる
他にもありますが、大きくはこの2つは思い出して、なおかつ
表現できるとよいでしょう。
まずは、「書く時に思い出す」ということが大事です。
思い出しても、すぐにそれを表現できるかと言えば、
字によってはたくさん練習しなければ、表現できるように
なれないものもあると思います。
実は、この2つの法則は、そのまま他の漢字にも当てはめる
ことができます。
①は「行」、②は「多」などです。
このように書く時に、この字の特徴、注意点を思い出す習慣が
つくと、自分の字が変化していきます。
この注意点、法則をよりたくさん知っていて、表現できる人ほど、
美しい字が書けるということになります。
私のこのようなことを書いておりますが、日々勉強です。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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