当教室のレッスンでなくても、他の教室に通われている方も
使える方法です。
①面倒で大変ですが、まず辞書で調べます。
例：硬筆書写検定試験でお伝えすると、第２問だけでなく、
縦書き、横書き、自由作品、掲示文全ての字を調べます。
辞書を調べる意味は、自分が覚えている楷書・行書・草書の
形が合っているかどうかを確認します。知らなかったら、
それを覚えます。自分が書いた後に辞書で確認しても良いですし、
書く前に辞書で確認してもどちらでも良いと思います。
より効果的に覚えられるのは、自分が書いた後に辞書で違いを
確認する方です。
②レッスンで①の自分の解釈が正しいかどうか確認します。
例えば、自分で気づいた点がいくつかあると思うのですが、
それを元に課題を書いて提出されているはずなので、その自分の
書き方で良いのかどうかを確認するようにすると、より自分の中
で、定着しやすいと思います。
③レッスンで自分が思っていた解釈と違うところで、添削された
ところをレッスン後、覚えて書けるように練習をする。
これが一番大切です。添削されたところをその字を書く時に
思い出せるようにします。
長々と書きましたが、自分がやりやすい方法でしたら、
なんでも良いと思うので、コツコツ練習していきましょう。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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