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硬筆の技術より気持ちが大事・・・という話

突然ですが、「硬筆書写検定1級に合格できる自分を

イメージできますか?」

(おそらく、他の自分が得意なことは、そのできた状態が

はっきり想像できている方がほとんどだと思います。)

 

私は、硬筆書写検定1級に1回目不合格だった時は、

全く合格できる自分をイメージすることができませんでした。

合格は、喉から手がとるほど欲しいのに・・・です。

 

さらに2級に合格した10年以上前は、「1級合格なんて

無理でしょ」と勝手にあきらめていたので、どうやったら

合格できるのか?ということを、探そうともしていません

でした。

硬筆書写検定1級は、2回目の受験で合格することができた

のですが、そのおかげで毛筆書写検定1級は、はっきりと

「合格」をイメージすることができたことも追い風になり、

初挑戦で合格することができました。

 

もし、準1級もやっと合格したし、書写能力診断テストも

不合格だったし、「無理かな」と思ったら、もうそこで

残念ながら、自分が思うような結果にはならないです。

 

 「1級無理かな?」と思ってしまったら、受験するのを

あきらめる理由を探して、本当は初挑戦で合格したいのに、

「とりあえず、理論合格でいいかな」

「受験する時期ももう少し後にしようかな」などと、

せっかく初挑戦で合格できるチャンスをみすみす

逃していきます。

(初挑戦でなくても合格できるチャンスを逃してしまいます)

 

私は、硬筆書写検定1級は2回目で合格

毛筆書写検定1級は、初挑戦で合格することが

できたので、合格には自分の気持ちも大事なのだと

痛感しています。

自分の気持ちが「合格」をはっきりとイメージする

ことができれば、そのための情報が勝手に入ってきて、

おのずと合格できるような練習もできるようになる

と思います。

 

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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