思い込みは、誰にでも日常茶飯事であります。
私ももちろん当てはまります。
ペン字で例えると「字に対する思い込み」も、誰にでも
あるものだと思います。
例えば、横画が何本かある場合、より下にいくに従って長く
なります。わかりやすい例は、「三」です。あまりないかも
知れませんが、「思い込み」として、ほぼ同じ長さだと思って
いたとします。それを「思い込み」だと気付く方法としては、
一般的には、誰かに指摘もらうのが一番気付きやすいでしょう。
ペン字の場合、「思い込み」を気付きやすいようにするには、
自分で、辞書を調べてその字を自分なりに書きましょう。
お手本ばかりに頼っていても、自分の字は変化しません。
(段階によっては、お手本が必要な場合もあります)
そして、それをレッスンで添削してもらうようにしましょう。
そして、添削してもらう方法として気付きやすい順番でお伝え
すると、「対面」≧「オンライン」＞「通信添削」になります。
そうすることによって、自分のその字に対する思い込みが
わかって、少しずつ自分の字が変わってきます。
少しずつ自分の字に磨きをかけていくイメージです。
磨けば磨くほど、字は洗練されていきます。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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