先日、私自身がレッスンを受けて、先生に毛筆と硬筆を添削して
もらいました。
添削してもらった時の私の心の声
「いやいや、それ数ヶ月前に先生に指摘されたところだし、
添削されたことは思い出したけれど、添削された事実が
すっかり私の中でなかったことになっているし・・・・」
そして、先生には力なく「そう指摘していただいていたのに・・」
と一応、思い出したことをアピールしてみました。
(念の為、先生はとても優しい方です)
自分の記憶力をそんなに信頼していたわけではありませんが、
忘れること前提でバックアップのように、いつもは必ず書く前に
確認できるところに、メモしています。
今回は、それをしておかなかった為すっかり忘れてしまって
いました。
本当にきれいさっぱり忘れていたので、びっくりしてしまいました。
自分のことを少し擁護するなら、「書く時に、少し違和感は感じて
いたけれど、この辞書はそうなっているし、いいかな」と1冊辞書を
確認しただけで、深く追求していませんでした。
今回の反省点:自分の記憶力をあてにしないこと
変える行動:時間がない時でも、後で必ず、自分が必ず確認できる
ところに、指摘されたところをメモすること
いつもは、自分がレッスンを開催する方の立場ですが、反対の立場になって、
痛いほど生徒さんの気持ちも感じました。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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