硬筆書写技能検定試験を受験する前に、検定協会が
主催している「書写能力診断テスト」を自宅で受ける
ことができます。実際に試験で使用した過去問を問いて
診断テストを行います。
検定試験と同様の審査を行った上で、診断書を送って
もらうことができます。
書写能力診断テストは、添削はあくまでおまけのようなもの
なので、現時点で合格か不合格かがわかるという位置付けです。
今回、1級の書写能力診断テストを生徒さんも受験されていて、
合格判定でした。(ご本人の御了承済みです)
こちらの生徒さんは、
2023年、7月からレッスン受けていただいており、準1級には、
2023年、2月に合格されています。
4月の書写能力診断テストは、合格点よりマイナス3点でしたが、
6月の書写能力診断テストには、合格点よりプラス7点上回って、
合格されているので、自信を持って、進んでいただければと思っています。
今回の8月の分も合格されていますが、ご本人のご希望で次回の
レッスンで添削させていただく予定です。
診断テストの活用方法として、
①具体的に自分のどこが悪いのか、正確に理解する
②どのような練習方法でそれを改善するのか考える
③実際に行動できたか振り返る
④以前の自分の書いたものと比べた時に、きちんと
改善されたかを確認する
をしていくと良いと思います。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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