流行っているからやってみたり、周りがやっているからやったことで、上手くいったらそれはそれでラッキーなことだと思います。
でも、本当はこれをしたい、本当はこうなりたいという自分の
気持ちとずれていることをしていると、どこかでモヤモヤしたり、
あまりやる気も出なかったりします。
つまり、自分にウソはつけません。
私の場合ですが、目的は人に教えることができて、生徒さんも
自分の変化を感じることができるようになって、生徒さんも私も
うれしい!というところにあります。
そのため、人に教えることができるように、日本書道教育学会の
毛筆と硬筆の師範資格を取得し、その後、「教えてほしい」と
言ってくださった方のがいたので、教え始めることができました。
でも、ずっとどこかで、硬筆と毛筆書写検定1級のことが心の
どこかにあり、引っかかっていました。硬筆を教えていたので、
硬筆書写検定1級は、特に合格したいという気持ちは、
ごまかすことはできませんでした。
硬筆書写検定1級に合格しないと教えることができないという
ことを言いたいのではなく、私の場合は、1級に合格したいという
気持ちはごまかすことができないほど、大きくなっていたいうこと
です。
最近思うことは、小さいことでも大きなことでも、自分の気持ちに
ウソをつくと、自分に大きな負担がかかるということです。いつも、
考えていたら疲れますが、時々、「これでいいのかな?」と自分に
聞いて軌道修正していこうと思います。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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