日々の練習に自分が納得しているなら良いのですが、もっと
練習したい、もっとできるはず、と思っている方は変えて
いきましょう。
自分が思っているほど練習できていない場合は、練習できる
環境に変えるのが1番の方法です。自分の意思の力でなんとか
しようとしても、多分そのままです。でも、環境を変えると
その環境の中で、できるようになります。
手前味噌ですが、私の教室の生徒さんは、レッスンで必ず課題を
提出していただいています。硬筆書写検定の方で、1回のレッスンで
5種類くらいです。そのため、レッスンを毎週受けていらっしゃる方は、最低でも、その5種類を提出するために、毎週練習をしなければならないです。
つまり、独りで練習しているより、ペースがつかみやすい、また、
自分の意思の力に頼らなくても、提出すると決まっているから、
やらなければならないということになります。1ヶ月で考えると、
その差はわずかですが、3ヶ月くらい経つと、そのレッスンのために課題を提出するということをしていない方と比べると、その差を埋められないくらいになります。
独りで練習できる方は良いと思うのですが、なんだか思ったように
練習をすることができていないという方は、私の教室でなくても
結構ですので、レッスンを利用してみるというのもひとつの方法です。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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