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あきらめることと、変えることはぜんぜん意味が違う という話

本当は自分がやりたい方向ではない方に進んでいるのに、意地に

なって、やめられなかったり、本当はやりたくないことなのに、

それに気付くのに時間がかかってしまうことが私はあります。

 

例えば、健康のためにサプリメントを飲むことを続けようとした

ことがあります。自分では「効果がわからない」と思っているにも

関わらず、本や他の情報でも「体にいいから、飲んだほうがいい」

と言っているし、数ヶ月くらい続けたので、辞めると今まで飲んで

きた分が全部台無しになる と思って続けていたということが

あります。

 

今なら、「自分で効果がわからない」=続けることに疑問を持って

いるという時点で、辞めた方が良いとわかりますが、その当時は

何でも途中で「あきらめる」ということに抵抗がありました。

 

つまり、自分で疑問に思った時点で、例えば、「お菓子の量を減らす」に

変えてもいいし、「運動をする」に変えても良かったのです。健康のために

ということなら、この変更した方法でも充分です。

 

その当時は、「あきらめる」とばかり思っていましたが、

「変えてみる」を考えると意外と上手くいく方法が見つかると

今は思っています。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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