練習や勉強をがんばり過ぎてしまう人は、がんばることが目標に
なって、元々、何のためにしていたのかを忘れてしまうことが
あります。
毎日、練習しなければと思うと、余計練習したくなくなりますし、
だんだん嫌になってきてしまいます。
そんな時は、仕事やご家族のことで忙し過ぎて、疲れている時です。
ただでさえ、忙しいのにそれに加えて練習や勉強をしているだけで、すごいことです。
自分のことを認めて、たまには好きなことをしてみたり、元々何のために
やっていたのかを思い出してみると良いです。
私は、何かがんばらなければならない目標があると、自分の好きな
ことをする時間を我慢することが、目標を達成するには必要だと
思い込んでしまう時があります。でも、自分の好きなことを我慢しても、
ただストレスがたまるだけで、何も良いことはありませんでした。
それに気付いてからは、自分の好きなことを、長時間できない
時でも、短時間でもするようにしています。
今は、知念実希人さんの小説「崩れる脳を抱きしめて」と
Netflixの「ペントハウス」にはまっています。夜寝る前にこれを心
おきなく見れるように昼間になるべくするべきことを終える
ようにしています。できない時ももちろんありますが、1日の
ゴールがあるとやる気が出ます。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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