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硬筆書写検定試験 ある程度練習を重ねてきたら・・・

 

 11月の試験まで1ヶ月と少しとなりました。

 

試験まで、ある程度練習を重ねてきたと思いますが、そろそろ

本番の試験を想定して1回で書く練習をしてみることをおすすめ

します。

 

普段の練習は、何回も練習するという方法でしていると思いますが、

試験は、1回である程度のものを仕上げる必要があります。

 

そのため、1回でどれくらい書けるかを把握する→書けないところや

よく間違えるところを覚えるという練習に切り替えると良いです。

 

また、何回も練習して書けるようにすることは、試験まで必要

ですが、一度覚えたものをまた時間が経ってから、1回で書いて

みると、忘れていたり書くことができなかったりすることも、

よくあります。そのようなことを自分で把握するためにも、過去問を

初見で1回で書くという練習は有効です。

 

11月の試験を受験しない人でも、ある程度の練習を重ねた後には、

この練習方法が有効です。試験なので、本番と同じように練習すると、

緊張したとしても当日もあせることがなく書くことができます。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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