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「飽きる」にどう向き合うか という話

好きなことは、「飽きる」という現象はあまり起きないかもしれ

ません・・・

だから、続けることができると思うのですが・・・

 

といっても私は、やっぱり飽きることもあります。

自分の書いている字や、書いている種類に飽きてきたり

します。

その気持ちを自分なりに深堀りすると、「同じ書き方しかできない」

または、「自分が得意な書き方」だけをついついしてしまうという

ところにあると思いました。

(硬筆・毛筆書写検定試験は、自分の得意な形をまず一つ書ける

ことの方が大切です)

 

同じような書き方をしていると、バリエーションが増えないので、

飽きてきてしまうのだと思います。普段書く字は、もっとバリエー

ションがある方が書いている時も楽しいし、もしそれを見てくれる人が

(手紙や葉書、SNSなど)いるなら、その人も楽しいと思います。

 

簡単にバリエーションといっても字の場合、古典があるので、それに

則っている方がよりきれいな表現ができます。

また、自分が好きな字をどこがどうきれいなのか?自分なりに考える

ことも、自分の字をより良くする糧になると思います。

 

好きなことは、結局一時的に飽きることはあっても、続けていけるから、

ますます好きになるのかもしれません。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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