今日の記事は少し辛口なので、そのような記事を読んでショックを
受けそうな方にはおすすめしません。
硬筆・毛筆は、情報をいくら仕入れても、その技術を自分が使う
ことができなければ意味がありません。
ネット上にあふれている情報、レッスンで教わったことなど、
それを見て聞いて満足することもあると思います。私も、
レッスンを受けていることで安心している節がありました。
私も薄々気づいていましたが、レッスンを受けていれば、
そのうち自分の字も変わるだろうと、楽観的に考えていましたが、
やはり、それでは自分の字は全く変わりませんでした。少しは、
変わっていたと思いますが、それはほんの少しで、以前より
良くなったとは言えない状態でした。
今、もし本当はもっと上達したい、とモヤモヤしている方が
いたら、レッスンで得たことを自分のものにできるよう試行錯誤することをおすすめします。
自分のものにする1番良い方法は、「人に教えらえるくらい覚えて書ける」を目指すことです。
ここでいう人に教える、ということは、教室を開いて人に教える、ということではなくて、
自分の家族や友達に、書いて説明できることを想定することです。
そのような場面を想定して、書く、説明できることを目指すと自分のものにできるので、
おすすめの方法です。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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