自分の字が変化しているのか？それとも、ほとんど変化していないのか？自分の字ほど、客観的に
見るのが難しいものはありません。
先月よりも、今月は練習したから、今月の字は
かなり良いと思う、と自分では感じていても、
客観的に見ると全く変わっていなかっり・・・。その反対もあるかもしれません。
自分では、書けていないと思ったのに、先生に
とても褒められた、ということもあるかもしれま
せん。
その為、競書や硬筆・毛筆書写検定試験のような
ものがあると、それを目標に練習することが
できることと、客観的に昇級・昇段や、合格・不合格という結果が出るので、練習の励みなりますし、自分のペースを作ることができます。
また、競書にも、硬筆・毛筆書写検定試験にも、期日があることも良いところです。
期日があることによって、「本当はもっと練習するはずだったのに、できなかった」と
思うことがあっても、その練習できないことも含めて、それが今の自分の実力だと自分で
認めることにもつながります。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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