競書でも、硬筆書写検定試験でも、提出した後、
試験が終わった後には、「もっと練習していたら
よかった」と思う人がほとんどだと思います。
(程度の差こそあれ)
私も例にもれず、そう思います。
でも、お仕事やご家庭のことがお忙しい中、時間を作って練習や勉強をしたはずです。精一杯がんばったはずなのです。
自分がこれくらい練習しようという目標を立てて、それを達成することができたら、おそらく、
自分が思っているような成果が待っていることでしょう。本当に時間を作ることができなくて、練習や勉強をできなかったこととは、意味が違います。
ある程度、練習を続けていらっしゃる方は、ご自分で、苦手なところがわかっていると思います。その苦手なところをどのようにしたら変えることができるのか？を考えて練習することができれば、本当に目指すところはすぐ近くです。
「そこが一番難しくてわかりません」と思う方は、例えば、レッスンで、「角度が違う」「長さをもっと長く」と言われた場合は、自分が思っている以上に極端に変化させてみることをおすすめします。
「角度を極端に変える」「長さを極端に長くする」ということです。
すぐには、できないかもしれません。すぐに変えられる人の方が稀です。
コツコツと狙いを定めて練習していきましょう！
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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