どうして、わざわざできないことに挑戦するのか？
私の場合、「仮名の創作」です。
自分なりに作ろうとしても、どのようにしたら
良いかわからないので、手探り状態です。でも、
手探りだとしても、それに挑戦しなければ、ずっと創作できないままです。ずっとできないままという状態も嫌なで、少しでもできるように挑戦しています。
また、挑戦すると大変なことも、わかっているのですが、それより何より、その挑戦に慣れてきた頃に、必ず自分にとってのうれしいことが、待っていることを知っているからです。
これは、硬筆書写検定試験１級に挑戦した時に経験しました。1回目は不合格でしたが、2回目は合格することができたので、その時は挑戦する前よりも、知識も増えていましたし、自分の字も少しは変えることができました。(周囲から見たらそうでもないかもしれませんが、自分はそのように感じました)
そして、自分がまだまだできていないことに挑戦することは、「挑戦する人の気持ち」(生徒さんの気持ち)を理解することにもつながるので、毛筆・硬筆に関わらず、「やりたい」と思ったことには、挑戦していきたいと思います。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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