
硬筆書写検定試験1級の勉強をしていた時、私の
中では、試験の練習と勉強が優先順位は1番でした。その当時は、会社勤めもしていましたが、
自分の中では、仕事は優先順位的には、試験よりも下でした。
もちろん、仕事が1番、ご家庭のことが1番な方もいらっしゃると思います。
器用な方は、色々なことを並行してできると思いますが、私の場合は、試験を1番に優先しないと
全く合格できる気がしませんでした。あまりにも、
1級を手の届かない難しいものだと思うことは、良くないと思いますが、自分の中で優先順位を
決めることは大事だと思います。
そして、ギリギリ自分の目指す級に合格したらいいかな、と普段から思っていると足元をすくわれます。
その気持ちは、普段の練習する時間や字にも現れます。練習でできないことは、ご存知の通り本番の試験
では、100%できません。当たり前のことなのですが、私が硬筆書写検定1級の試験に不合格だった時も、
合格した時も、「実力以上もものは、出したくても出ない」と痛感しました。
試験は、精神的にも消耗するものなので、ある程度の期間は優先順位を決めてそれに向き合うことも
必要だと思いました。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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