
硬筆書写検定試験は、特に試験当日は、自分の字が
「審査される 」という意識が強くなるので、緊張
する原因の一つだと思います。
私も試験勉強を初めた当初は、「審査される」と意識の方が強かったでしたが、「自分の今まで
やってきたことを思いっきり発揮する日」と
無理矢理でも思うようにしました。
「審査される」という意識では、緊張が強くなり、字も萎縮してしまいそうですが、「自分の力を思いっきり発揮する」は、自分の力を最大限に
近いくらい出せそうです。
一般的には、試験では、実力の8割くらいしか
出せないと言われています。
どう足掻いても8割の実力しか出ないなら、気持ちだけでも、
「今日は自分の力を思いっきり発揮する日」と思った方が、良いと思うのです。
意外に思い込みの力も大事です。
そして、そう思えるくらい普段の練習や勉強をすることが、本番の一番の備えになるはずです。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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