
レッスンを最大限に活かすために、
①「指摘されたところを忘れてしまったのか?」
②「指摘されたことを覚えているけれど、思った通りに書くことができない
のか?」
で、対処方法が変わってきます。
①の忘れてしまう場合は、
・練習する際に必ずみるところを決めておいて(例えば、ノートを見るなど)、
それを見てよく忘れるところを思い出すようにする
・または、レッスンの復習で同じところを自分でもう一度書いてみて、その指摘されたことを覚えているかを自分でテストしてみる
注意点としては、ノートに書く際など、自分の字で書くと、結局自分の字を
見ることになるので、辞書の字を直接見るか、コピーしたものを貼るなどする方がよいでしょう。
②の覚えているけれど、書けない場合は、その指摘されたことを自分の感覚で理解できるように
試行錯誤してみると良いです。(頭では理解できていても、自分の感覚的にまだ定着していない状態です)
例えば、辞書に直接、縦と横の中心線や斜め45度の線を書いてみると、中心も理解することができますし、斜め45度の線で角度も理解することができます。
コツは、なんとなくではなく、例えば、こちらの縦画が長い、横画はここから出ているなど、はっきり
言葉で認識することです。
すぐには、字は変化しませんが、コツコツ練習していると必ず変化します。
すぐに変化しないところが大変がところですが、「すぐに変化しない」とわかっていると、あせることも、あきらめてしまうこともないと思います。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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