自分で気付く点と他の人の視点

レッスンの中で、何か自分で気付いた点をアウトプットすると記憶が定着しやすいです。そして、

それは、生徒さんから学びました。

 

レッスンでは、最後の方に「何かご質問はありませんか?」となるべく聞くようにしております。

もちろん、途中で気になったことは、質問していただいて大丈夫です。

 

その中で、生徒さんが「今日は〇〇なことが勉強になり、理解することができました」と教えて

くださる方もいらっしゃいます。〇〇は、例えば、自分は縦画が傾きがちなので、真っ直ぐ書けるような練習します、というようなことです。

このように、自分で気付いたことをアウトプットすると、自分の記憶の定着や、今後の練習の指標になり

ます。そして、こちらの方達は、グループレッスンの方達でしたので、自分が気付かないところを他の方が気付いている場合もあるので、お互いにそういった部分で相乗効果が出てきます。

(講師の視点、自分の視点、そして、一緒に学んでいる方の視点)

 

私も、硬筆書写検定1級を目指していた時に、オンラインで、グループレッスンとマンツーマンレッスンのどちらともを受講した経験があります。

私は、グループレッスン時は、他の方の字を拝見することができるので、単純にそれが楽しみでした。

 

硬筆書写技能検定試験の場合は、準2級、2級、準1級 限定でオンラインのグループレッスンを

考えております。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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