練習方法 · 2025/09/17
突然ですが、硬筆書写検定試験の合格を目指しているあなたの課題は何ですか? この自分の現在の課題がわかっている方は、あとはそれをつぶす練習をしたら良いだけです。1番もったいないのは、練習量が多いはずなのに、「自分の課題がわからない」まま練習しているので、その練習時間がほぼ無駄になってしまっているパターンです。...

硬筆書写検定対策 · 2025/09/14
硬筆書写検定試験の合格を目指しているが、課題が多すぎて何を やったらよいかわからない、練習方法もわからない、と思ったらどうしたらよいのでしょうか? 課題が多すぎて何をやったら、よいかわからない場合は、レッスンで指摘されたことのうち、1項目でよいので、直せるように練習にとりかかることです。...

練習方法 · 2025/09/11
「書けない」「できない」 今はそうでも、練習を続けてさえいれば、その自分が書きたい字や線質にたどり着くことができると思っています。 私自身も、10年以上前は、硬筆書写検定1級も無理、自分で仮名の散らしを考えるのも無理と思っていたことからそう考えます。...

競書 · 2025/09/10
競書は、練習のペースメーカーになってくれるものであり、何よりも硬筆や毛筆の勉強に「楽しみ」をもたらしてくれるものだと思います。 今回は、私がずっと勉強してきた競書誌になりますが、競書の特徴についてお伝えいたします。(他の競書とも共通点は多いかと思います。)...

雑感 · 2025/09/06
なんとなく流行っているから、やってみたけれど、あまり好きでは ないもの、周りのやっている人がうらやましいからやってみたもの などは、おそらく続けることができないのではないでしょうか。 私は、少なくともそういうことがありました。これからもあると 思います。 ペン字を例にすると、本当は「自分はこうしたい」、最終的には、...

練習方法 · 2025/09/05
嫌なことは忘れたいのが当たり前です。字が上手になりたいけれど、自分が書くことができないところ、苦手なところ、どうしてもきれいに書けない線など、自分の意識から追い出してしまいたいと思うことが私はありました。以前ほどではありませんが、今も時々あります。...

私のこと · 2025/09/03
そもそも、特に硬筆は字が小さいし、線も細いので、細かいことが要求されます。 例えるなら毛筆は少し肉がついていますが、硬筆は骨のみです。 普段の字は、こだわる人だけがこだわれば良いと思うのですが、硬筆書写検定1級合格や1級に合格された方になると、そうはいきません。...

練習方法 · 2025/08/30
硬筆や毛筆の練習をある程度していると、やってくる瞬間。 例えば、本当はもっとふせて書きたかったんだけど、書けない・・・ わかっているけれど、なぜか書けない問題です。 実はなんだかわからないけれど、自分の字はおかしい、と思っているよりはとても良い兆しです。...

硬筆書写検定対策 · 2025/08/29
釣りのようなタイトルで申し訳ありません。 でも、お伝えしたいことは、まさにこのことなんです。 あなたは、次の11月や2月の硬筆書写検定試験1級に合格したと想定します。 毎日どんな練習をどれくらいしましたか? この質問を自分に聞いてみると、自ずと何をどれくらいやったら良いのかが思い浮かぶはずです。...

練習方法 · 2025/08/26
硬筆書写検定試験本番では、「もっと練習しておいたらよかった」「なんで、練習もっとできなかったんだろう」などなど、後悔の念が押し寄せてこない人はいないと思います。 私はそうでした。1回目の硬筆書写検定不合格の時は、もちろん後悔しましたし、2回目に合格できた時も、もう少し練習を詰めてしたらよかったと後悔しました。...

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