練習方法

練習方法 · 2024/09/22
競書でも、手紙文でも、硬筆書写検定の課題でも、始めは中心線を 引いて練習する方が良いです。 理由は、中心を自分でとらえやすくなるからです。 上記で書いたものの中で、硬筆書写検定試験の本番では、中心線を 引くことができないので、中心線なしで練習した方が良いのでは? と思う方もいらっしゃいます。でも、それは、一つ一つの漢字、...

練習方法 · 2024/08/10
私は、ブログで練習方法なども書いていますが、本当は、 自分が一番やりやすい方法で練習するのが最適です。 私や他のほとんどの人がやりやすい方法でも、その方には 合わない方法もあると思います。そのため、色々な人の方法を 試すことによって、自分が一番やりやすい方法を見つけることが 最適解だと思います。...

練習方法 · 2024/08/03
体調不良でお休みをいただいており、生徒さんには大変ご迷惑を おかけしております。おかげさまで良くなってきております。 お見舞いの言葉もいただきありがとうございました。 体調が悪かったので、ずっと横になっていた時に「大人の勉強」に ついて考えていました。 「大人の勉強」はもちろん人に強制されるものではありません。...

練習方法 · 2024/07/29
当教室のレッスンでなくても、他の教室に通われている方も 使える方法です。 ①面倒で大変ですが、まず辞書で調べます。  例:硬筆書写検定試験でお伝えすると、第2問だけでなく、    縦書き、横書き、自由作品、掲示文全ての字を調べます。    辞書を調べる意味は、自分が覚えている楷書・行書・草書の...

練習方法 · 2024/07/28
練習しているのに、どうして字が上手にならないのか?と思ったら、 次の3項目をチェックしてみてください。 ①ペンの持ち方が間違っている ②お手本をなんとなくのイメージで覚えている ③字を書く時に②で覚えたことを思い出していない では、一つ一つ説明していきます。 練習しているのに、どうして字が上手にならないのか?と思ったら、...

練習方法 · 2024/07/15
「林」という書くときに思い出す法則は、どんなものがあるで しょうか? ①左と右に縦画が並ぶ場合は、右の縦画が長い ②同じ部位続けて書く場合、後に書く方が大きくなる 他にもありますが、大きくはこの2つは思い出して、なおかつ 表現できるとよいでしょう。 まずは、「書く時に思い出す」ということが大事です。...

練習方法 · 2024/07/12
筆圧が強すぎると、力を入れすぎたような字に見える場合が あります。 特にそんなに強いと感じる方ではないのですが、ご本人が気に されていたので、筆圧のコントロールについてのお話を少し しました。 毛筆をされる方は、フェルトの下敷きをお持ちだと思うので、 それを使っていただき、ない方は購入して頂ければ良いと思います。...

練習方法 · 2024/07/08
勉強でも、ペン字の練習でも、どんどん調子良く進んでいったら よいのですが、残念ながらずっと調子良くは進んでいきません。 そこで必要なことは、自分の今のやり方を、少し調整することです。 私の場合ですが、硬筆書写検定試験の1回目の受験後、自分でも 不合格だとはっきりわかっていたので、強制的に自分の...

練習方法 · 2024/06/30
硬筆書写検定試験から、2週間が経ちました。 結果は、もう決まっていますが、ご自分がどのように それを考えるかで全く今後が違います。 1級に合格できた感覚がある方は、合格できたので、 もう練習をやめるののよし、まだ、追及したい方は、 続ければよいと思います。 2級や3級の方は、試験的にも次があるので、次の級の...

練習方法 · 2024/06/29
練習していると、いろいろな壁にぶつかります。 誰でもそうだと思います。例え、大ベテランの先生でも、 その私たちが想像できないようなことで、壁にぶつかって いると思います。 そのため、壁は、練習を続けている人には、必ず現れるものです。 壁が現れない人は、むしろ練習していない人と言えます。...

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